モバイルディスプレイがもたらす幸せ

ノートPCでの作業の生産性を上げるために、外付けディスプレイを使っています。

最近になって、お客様と対面で打ち合わせする時に、同じ画面を見ながら資料作りをする機会が発生したのでモバイルディスプレイを購入しました。

LenovoのThinkVision14インチのもの。

USBtypeCケーブル一本でPCとつなげるだけで出先でもすぐに使えるので、とても便利です。

スタンド部分をパタンと折り畳むとペラペラの板状になり、重さも500g台で軽いです。

ただ、ノートPC、デジタルペーパー、モバイルディスプレイ、ケーブル類、資料、手帳を一つのカバンに入れるとさすがにパンパンになります。

事務所に戻ったら、ノートPCの13インチ画面、据え置きの24インチディスプレイ、今回買った14型のモバイルディスプレイの三画面で作業をすると、めちゃ快適です。

webでの調べ物、Excelで分析データ作成、パワポで図解作成、それらをワードに貼り付けというような作業をするときに、三画面にウインドを並べてできるのは、私にとって想像以上に意味がありました。

スペースが限られた画面上で資料を作成している途中で、ファイルを最小化したり、開いたりしようとした瞬間に気が散って、他ごとをしてしまうことがよくあるんです。

そういう場面を一つでも少なくもなくすることで、集中して作業する時間を伸ばせるようです。

zoomで打ち合わせする時にも、画面が多いととても便利です。

とくに画面共有しながら作業するときなんかに威力を発揮します。

zoomの向こうの環境が同じようなものじゃないと、こちらばかり生産性をあげても意味ないかもしれませんね。

いわゆるボトルネックというやつ。

ディスプレイはたくさんあった方がいい!

「次はウルトラワイドだな。」

集中できるのは良いのですが、画面ばかり見すぎていて、肩がガチガチです。

本音はPC作業しなくても良い仕事だけで回せるのが理想だったりして!