2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年4月9日 f.manege 事業再生コンサルティング リモートで立って会議や研修をする意味ある? あなたも立ってzoomミーティングをやってみてください。 立って話していると結構気分がのってきたりして、コミュニケーションも促進できますよ! 3時間も立ってやっていると正直疲れますが、リアルの授業や研修は座ってやらないですよね。 大学の授業や企業研修、コンサルティングでもリモートで実施することが多くなりました。
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日 f.manege 事業再生コンサルティング 今知りたい、効果的なリテンション対応 金融機関の支店長から、若手がすぐに辞めていくというお話をうかがいました。 会社に入って数年は待遇面で隣の芝生が青く見える時期でもあるし、金融機関の初任給は低く抑えられていて実際に最初の頃はまわりの友達よりも低いことがあるかもしれません。 若手が辞めることは他の金融機関でもよく聞く話で、とても大変なことですよね。
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年4月6日 f.manege 事業再生コンサルティング ドンドン増える固定費 固定費負担の軽重が、この不確実な時期に明暗を分けていると実感しています。 今日は当たり前すぎることを書きますのでご容赦ください。 営業時間短縮で苦しい立場に追い込まれている飲食店の中でも、店舗が自前、もしくは家賃が格安の物件でやられているお店のオーナーは前向きに次の構想を練られています。
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 f.manege 事業再生コンサルティング ネット販売でたくさん買ってもらうための仕組み 大手さんのやり方すべてをマネすることはできませんが、勉強させていただくことはいくらでもあるので、研究を重ねていきましょう! コロナ禍でネット販売に力を入れる企業さんが増えていると思いますが、アップセルの考え方を取り入れてはいかがでしょうか。
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月1日 f.manege 事業再生コンサルティング イケイケ経営の落とし穴 リーマンショックでも、コロナ禍でも最初に倒産の記事が出るのは、すでに過剰債務に陥っている企業でした。 過剰な債務をつくってしまうと、返済がしんどいですし、金利の支払いも当然大きくなります。 せっかく営業利益がプラスでも支払利息が過大だと、経常利益がマイナスになることも。
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年3月31日 f.manege 事業再生コンサルティング 販売管理システムを疑え! 卸売業でのお話。 とにかく販売取引の量が膨大になり、販売管理システムに日々の取引データがどんどんたまっていきます。 税理士事務所さんは、販売管理システムからアウトプットされた売上や仕入、在庫の集計情報を基本的に正しいものとして、試算表や決算書を作成します。
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年3月30日 f.manege 事業再生コンサルティング ところで、購買データ分析はしましたか? お店として長くお付き合いしていただきたいお客様はどの層なのか、分析データをながめながら、じっくり販促戦略を考えると良いアイデアがうかんでくるものです。 購買データがあるなら、やっぱり分析してみるべきですよね。 ある小売店で、年数回にわたって会員あてのキャンペーンDMを数万枚発送しています。
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 f.manege 事業再生コンサルティング 組織は戦略に従うってなんだ? その3 経営者のビジョン実現のため環境変化に適合していくのが戦略だとすると、戦略遂行のために個人をとるか、組織をとるか、難しい判断を迫られる時がくるかもしれません。 そのときの参考になる事例をご紹介します。 影響力がある人が去ると、活かされる人材が出てくることを学びました。
2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 f.manege 事業再生コンサルティング コンサルタントのヒアリングのポイント その5 コンサルティングを開始する際に、経営者ヒアリングをしてから、複数の幹部社員のヒアリングをすることが多いのですが、一つの事象に対して、それぞれが違うことを言うときがあります。 一体どれが事実なんだ? わたしは、ヒアリングで聞いたことを事実としてそのまま鵜呑みにすることはしません。利害が対立する当事者同士から話を聞く場合などは、とくに注意が必要です。
2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月1日 f.manege 事業再生コンサルティング これから増える?倒産件数と、今からやるべきこと 最近はコロナ倒産がこれから急増する?というような記事を良く見かけます。実際、1,000件を超えているようです。 縁起でもないことですが、会社が倒産するのはどんな時でしょうか? それは、お金が支払えず、事業を継続できなくなった時です。 支払わなければならないお金のことを、負債とか債務という呼び方をします。
2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月17日 f.manege 事業再生コンサルティング 事業承継に備える株価対策 社長交代時点で現社長と後継者で100%の持ち分になるということで、問題ないですねと一旦はなりました。 しかし、会長になられるお父さんの持株割合が50%を超えており、相続も見据えると早めに後継者に集中させる必要があることを再認識いただきました。 そこで問題になったのが、株価についてでした。
2021年3月16日 / 最終更新日時 : 2021年3月16日 f.manege 事業再生コンサルティング 忘れられない問題解決 当たり前のことなんですが、困っているときに的確に問題を解決してもらえると、とても助かるし、感謝の気持ちでいっぱいになるということを、あらためて実感しました。わたしのコンサルティングの仕事もかくありたい。やはり、困っている会社さんの力になりたい!
2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月10日 f.manege 事業再生コンサルティング 改善計画書の書き方がわかる!?黒字化のシナリオとは 今日は、次の決算で黒字化させる方法について書いていきます。 さまざまな要因で会社の業績が悪化してしまい、何から手をつけて良いかわからない場合の対処法がわかります。 さらに、この対処法にそって分析したデータは銀行に改善計画を提出しなければならないときにそのまま使えます。
2021年3月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月8日 f.manege 事業再生コンサルティング これだけで製造現場が変わる? 製造業のコンサルティングや診断を実施すると、こんな社長の悩みを打ち明けられることがあります。 「遅くまで残業しなければならないほど忙しい人がいるのに、仕事が終わると定時でさっさと帰ってしまう人もいる」「うちの社員はなぜ、帰る前に手伝いましょうかのひと言がいえないのかなぁ」
2021年3月1日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 f.manege 事業再生コンサルティング コンサルタントのヒアリングのポイント その4 会社の実態をつかみたかったら、歴史を紐解こう! 財務内容と会社の歴史は密接に関わっています。 たとえば、貸借対照表の資産・負債が積み上がった理由、ビジネスに投資した当初の狙いと実際にやってみた結果についてうかがうことで、 […]
2021年2月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 f.manege 事業再生コンサルティング 組織は戦略に従うってなんだ? その2 「組織は戦略に従う」の具体例をお話しします。 戦略を社内に浸透させるように具体的なアクションを変えることで、組織が少しずつ変わる。 中小企業の場合は、コアの人材が入れ替わることによって組織が変わるという現象が起こります。 事業再生の支援先企業では、段階的に社員が入れ替わります。 しかも意図的にというよりは、
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年2月26日 f.manege 事業再生コンサルティング 知らないと損する決算書の読み方 ビジネスモデルを理解しよう 損益計算書編 赤字になってしまい、銀行員に決算書へのコメントを求めた時「経費が過大ですね。中でも人件費が多すぎます。」などと言われたら、その人は貴社のビジネスを全く理解していないと思った方が良さそうです。 営業赤字の場合、販売管理費が […]
2021年2月19日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 f.manege 事業再生コンサルティング ナベブタ組織の不都合な真実 トップダウンが強い創業社長さんから事業承継する後継者は、組織的な会社運営を志向することが多いように感じます。 承継後に起こりうることは、組織は戦略に従うってなんだ?にも書いたとおり管理者が育っていないため、組織的な経営を […]
2021年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 f.manege 事業再生コンサルティング 組織は戦略に従うってなんだ? 厳しい局面を乗り越えるためには、痛みを伴うものです。 辛い面もありますが、人事は社長の最後の切り札!迷わずカードを切りましょう。 組織を変えなければならない時には、くすぶっている優秀な若手を管理者に登用することを強く勧め […]
2021年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年2月20日 f.manege 事業再生コンサルティング あなたが知らない面談の効果 経営者と社員の面談に同席することがよくあります。 面談の目的は目標管理なのですが、できるだけざっくばらんに話せる雰囲気づくりを心がけています。 対象は、社員全員の場合もありますし、幹部社員全員という場合もあります。 複数 […]