2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 f.manege 経営コラム 社会を変えた青色LED 青色LEDの生みの親でノーベル賞を受賞された赤崎勇先生が死去されました。 青色LEDが発明されたことで、今では当たり前になった白色LEDを作ることができるようになりました。 青色に光るチップに黄色の蛍光体を塗布したカバーを被せると白く光るという原理だったはず。
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月1日 f.manege 事業再生コンサルティング イケイケ経営の落とし穴 リーマンショックでも、コロナ禍でも最初に倒産の記事が出るのは、すでに過剰債務に陥っている企業でした。 過剰な債務をつくってしまうと、返済がしんどいですし、金利の支払いも当然大きくなります。 せっかく営業利益がプラスでも支払利息が過大だと、経常利益がマイナスになることも。
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年3月31日 f.manege 事業再生コンサルティング 販売管理システムを疑え! 卸売業でのお話。 とにかく販売取引の量が膨大になり、販売管理システムに日々の取引データがどんどんたまっていきます。 税理士事務所さんは、販売管理システムからアウトプットされた売上や仕入、在庫の集計情報を基本的に正しいものとして、試算表や決算書を作成します。
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年3月30日 f.manege 事業再生コンサルティング ところで、購買データ分析はしましたか? お店として長くお付き合いしていただきたいお客様はどの層なのか、分析データをながめながら、じっくり販促戦略を考えると良いアイデアがうかんでくるものです。 購買データがあるなら、やっぱり分析してみるべきですよね。 ある小売店で、年数回にわたって会員あてのキャンペーンDMを数万枚発送しています。
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月30日 f.manege 人材育成 DXの実態とは? 製造業のクライアントでのおはなし。 その会社では、見積もりから受発注、製造指示、請求に至るまでの業務フローをシステム化しようとしています。 具体的には、見積もり、もしくは受注時点で入力したデータを最後の請求プロセスまで使い、何度も同じ情報を入力するムダをなくそうという取り組みです。
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 f.manege 人材育成 時間管理術はあなたを強くする 「こんなにたくさんの案件を同時にやってるの?それにしても藤榮くんの仕事のやり方は綱渡りだもんな〜」と銀行時代の異動時に融資役席の仕事を引き継いだ相手から発せられた言葉です。 たしかにギリギリの日程で仕事の予定を組んでいたので、その人にはバッファがなく感じたようですが、
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 f.manege 事業再生コンサルティング 組織は戦略に従うってなんだ? その3 経営者のビジョン実現のため環境変化に適合していくのが戦略だとすると、戦略遂行のために個人をとるか、組織をとるか、難しい判断を迫られる時がくるかもしれません。 そのときの参考になる事例をご紹介します。 影響力がある人が去ると、活かされる人材が出てくることを学びました。
2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 f.manege 事業再生コンサルティング コンサルタントのヒアリングのポイント その5 コンサルティングを開始する際に、経営者ヒアリングをしてから、複数の幹部社員のヒアリングをすることが多いのですが、一つの事象に対して、それぞれが違うことを言うときがあります。 一体どれが事実なんだ? わたしは、ヒアリングで聞いたことを事実としてそのまま鵜呑みにすることはしません。利害が対立する当事者同士から話を聞く場合などは、とくに注意が必要です。
2021年3月23日 / 最終更新日時 : 2021年3月23日 f.manege セミナー・勉強会 クセになるローカル食堂 海外展開のFSに使える? 昨年の今ごろ、具体的には3月19日からホーチミンに行く予定でした。 まだ海外渡航できる状態でしたが、ちょうど欧米に飛び火して雲行きが怪しくなってきたころでした。 直前になって、予約していたチャイナエアラインから、台北で乗り継ぎできなくなるかもしれないと連絡があって、渡航を断念。そのときは今日までコロナ禍が続くとは
2021年3月22日 / 最終更新日時 : 2021年4月1日 f.manege 事業再生コンサルティング これから増える?倒産件数と、今からやるべきこと 最近はコロナ倒産がこれから急増する?というような記事を良く見かけます。実際、1,000件を超えているようです。 縁起でもないことですが、会社が倒産するのはどんな時でしょうか? それは、お金が支払えず、事業を継続できなくなった時です。 支払わなければならないお金のことを、負債とか債務という呼び方をします。
2021年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月20日 f.manege セミナー・勉強会 報連相ができない先輩たちへ もうすぐ新入社員研修の季節ですね。 新人さんは、期待と不安に胸を膨らませて入社してくるんだろうな。 わたしが新人の時の研修はたしか、2週間ぐらい養老の山の中の研修所に缶詰になった記憶があります。終盤にオリエンテーリングで山を歩き回る演習がありましたが、なぜそれをやったのかいまだによくわからないです。
2021年3月18日 / 最終更新日時 : 2021年3月18日 f.manege 人材育成 事業性評価の意外な方法 会社の良し悪しを簡単に判断できるといいですよね。今日は会社を見る目を養う方法について書いていきます。金融機関では、事業性を評価して融資をしなさいという当局の指針が出ています。なかなかできていないと聞かれます。わたしは、事業性を評価するためには、その会社のビジネスモデルを理解するところから始まると認識しています。
2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月17日 f.manege 事業再生コンサルティング 事業承継に備える株価対策 社長交代時点で現社長と後継者で100%の持ち分になるということで、問題ないですねと一旦はなりました。 しかし、会長になられるお父さんの持株割合が50%を超えており、相続も見据えると早めに後継者に集中させる必要があることを再認識いただきました。 そこで問題になったのが、株価についてでした。
2021年3月16日 / 最終更新日時 : 2021年3月16日 f.manege 事業再生コンサルティング 忘れられない問題解決 当たり前のことなんですが、困っているときに的確に問題を解決してもらえると、とても助かるし、感謝の気持ちでいっぱいになるということを、あらためて実感しました。わたしのコンサルティングの仕事もかくありたい。やはり、困っている会社さんの力になりたい!
2021年3月15日 / 最終更新日時 : 2021年3月17日 f.manege 人材育成 中小企業診断士の実務補習とキャリア 中小企業診断士試験の実務補習が今日で終わり、6人の中小企業診断士が誕生しました!おめでとうございます。 みなさん約1カ月半もの長きにわたって3社の診断を実施され、精魂つき果てたという表情をされていましたが、名刺に資格名を印刷したり、診断士の集まりに参加されたりしながらじわじわと喜びを実感されるのではないかと思います。
2021年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月12日 f.manege セミナー・勉強会 知らないと損する決算書の読み方 損益分岐点編 損益分岐点ってどんなときに使うとよいのかご存知ですか? 今日は、決算書や財務会計のことを勉強しはじめるとよく耳にする、損益分岐点を効果的に使う方法をお話しします。さまざまな財務分析は過去の活動について評価するものです。一方、損益分岐点は現在から未来を見るためのツールとして使うというのがミソなんです。
2021年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月11日 f.manege セミナー・勉強会 仕事の教え方のコツ 4つの準備事項編 仕事を教える時には4つの準備事項と、4段階で教える方法があります。 その中でもはじめにやることは、教育計画を立てることです。これは、4つの準備事項の1番目に位置するものです。 ISOを取得している製造業だと、力量評価表なるものを作っているはずです。
2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月10日 f.manege 事業再生コンサルティング 改善計画書の書き方がわかる!?黒字化のシナリオとは 今日は、次の決算で黒字化させる方法について書いていきます。 さまざまな要因で会社の業績が悪化してしまい、何から手をつけて良いかわからない場合の対処法がわかります。 さらに、この対処法にそって分析したデータは銀行に改善計画を提出しなければならないときにそのまま使えます。
2021年3月9日 / 最終更新日時 : 2021年3月9日 f.manege セミナー・勉強会 創業者はブレることを恐れ、変化することを恐れるな その中でも必ずお伝えしなければならないと思っていることは、創業の目的をはっきりと持つことです。あなたはなぜ創業するのか?について深く考えていただきます。その上でコンセプト固めをする。
2021年3月8日 / 最終更新日時 : 2021年3月8日 f.manege 事業再生コンサルティング これだけで製造現場が変わる? 製造業のコンサルティングや診断を実施すると、こんな社長の悩みを打ち明けられることがあります。 「遅くまで残業しなければならないほど忙しい人がいるのに、仕事が終わると定時でさっさと帰ってしまう人もいる」「うちの社員はなぜ、帰る前に手伝いましょうかのひと言がいえないのかなぁ」