2021年4月20日 / 最終更新日時 : 2021年4月20日 f.manege 経営コラム SDGsに中小企業が取り組む条件 10数年前に、排水や廃棄物などを外部流出させない宿泊施設を作られて今も運営されている中小企業があります。 海に面していて、緑豊かな敷地を購入し、その数%だけを施設として開発し、そこ以外は手つかずの原生林を残しています。 海と山の自然を本当の意味で守るためには、そこに分け入ったことで何らかの変化を
2021年4月19日 / 最終更新日時 : 2021年4月19日 f.manege 事業承継・M&Aコンサルティング 事業承継のXデーが決まらない理由と対策 70代になっても頑張っておられる経営者は多いです。 事業承継の問題は、引き渡す方が承継する日を決めることから始まりますが、なにかと理由をつけてその日を決めようとしない経営者もよくお見受けします。 理由でよくあるのは、後継者が頼りない、後継者がやる気があるのかわからない、後継者と従業員がうまくいっていないなど、
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 f.manege 人材育成 コンサルタントは経験力を鍛えろ! コンサルタントとしてお仕事をしていると、自分が長年経験してきたことがお客様のお役に立つと実感します。 わたしは銀行で決算書を分析しながら融資案件を作り上げることを通じて、良い会社と、そうではない会社が、どのようにしてできあがるのかを見てきました。
2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月16日 f.manege 経営コラム ビジネスの情報収集の成否のカギ ッグプロジェクトが誘致されている地元業者の社長さんにうかがった話。 地域にとって、とても期待感が高まっているプロジェクトで、さまざまな需要が発生することが予想されているとのこと。 公式に発表される情報では、自社のビジネスにどのように影響するか、具体的にどんなニーズがあるのかわからない状況でした。
2021年4月14日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 f.manege 事業再生コンサルティング 強みを再発見することで、次にやるべきことが見えてくる お金をかけずとも、今までやっていなかったことに注力してたくさん動くことで、コロナ禍でも方向性が見えてくるのではないかと。はやく成果が出ることをお祈り申し上げます。 当初は投資のための資金調達がメインのご相談でしたが、全く違う結果となりました。 こちらが投げかける質問にお答えいただいたり、
2021年4月13日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 f.manege 事業再生コンサルティング 捨てることは戦略そのものだ 長期的なビジョンを描き、その実現を信じていれば、捨てる勇気を持つことができる! ビジネスをやるうえで、自分なりのはずせない成功要因や信念を持つのがいかに大切かを教えていただきました。 捨てることは戦略そのものだ。 ある飲食店経営者にうかがったおはなし。
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月13日 f.manege 人材育成 コンサルタントのヒアリングのポイント その6 経営戦略を考える時には、必ず会社の強みを把握する必要があります。 競争に勝つためには、自社の得意なことを使って他社と差別化しながら、ビジネスチャンスをつかみ取るというシナリオが定石となるからです。 経営者にただ「強みはなんですか?」と質問するだけでは、なかなか本質的な部分にたどり着けません。
2021年4月9日 / 最終更新日時 : 2021年4月9日 f.manege 事業再生コンサルティング リモートで立って会議や研修をする意味ある? あなたも立ってzoomミーティングをやってみてください。 立って話していると結構気分がのってきたりして、コミュニケーションも促進できますよ! 3時間も立ってやっていると正直疲れますが、リアルの授業や研修は座ってやらないですよね。 大学の授業や企業研修、コンサルティングでもリモートで実施することが多くなりました。
2021年4月8日 / 最終更新日時 : 2023年6月24日 f.manege 経営コラム 中年オヤジの切り札 除脂肪ダイエットとは 脂質って意外なものにたくさん入っているので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。 わたしには除脂肪ダイエットというか、脂質を気にして食べながら、筋トレするというのが効果ありました。 それを習慣化させるのに力を発揮してくれているのがApple Watchとスマホです。 Apple Watchに何気に目をやると、
2021年4月7日 / 最終更新日時 : 2021年4月8日 f.manege 事業再生コンサルティング 今知りたい、効果的なリテンション対応 金融機関の支店長から、若手がすぐに辞めていくというお話をうかがいました。 会社に入って数年は待遇面で隣の芝生が青く見える時期でもあるし、金融機関の初任給は低く抑えられていて実際に最初の頃はまわりの友達よりも低いことがあるかもしれません。 若手が辞めることは他の金融機関でもよく聞く話で、とても大変なことですよね。
2021年4月6日 / 最終更新日時 : 2021年4月6日 f.manege 事業再生コンサルティング ドンドン増える固定費 固定費負担の軽重が、この不確実な時期に明暗を分けていると実感しています。 今日は当たり前すぎることを書きますのでご容赦ください。 営業時間短縮で苦しい立場に追い込まれている飲食店の中でも、店舗が自前、もしくは家賃が格安の物件でやられているお店のオーナーは前向きに次の構想を練られています。
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 f.manege 事業再生コンサルティング ネット販売でたくさん買ってもらうための仕組み 大手さんのやり方すべてをマネすることはできませんが、勉強させていただくことはいくらでもあるので、研究を重ねていきましょう! コロナ禍でネット販売に力を入れる企業さんが増えていると思いますが、アップセルの考え方を取り入れてはいかがでしょうか。
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 f.manege 経営コラム 社会を変えた青色LED 青色LEDの生みの親でノーベル賞を受賞された赤崎勇先生が死去されました。 青色LEDが発明されたことで、今では当たり前になった白色LEDを作ることができるようになりました。 青色に光るチップに黄色の蛍光体を塗布したカバーを被せると白く光るという原理だったはず。
2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月1日 f.manege 事業再生コンサルティング イケイケ経営の落とし穴 リーマンショックでも、コロナ禍でも最初に倒産の記事が出るのは、すでに過剰債務に陥っている企業でした。 過剰な債務をつくってしまうと、返済がしんどいですし、金利の支払いも当然大きくなります。 せっかく営業利益がプラスでも支払利息が過大だと、経常利益がマイナスになることも。
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年3月31日 f.manege 事業再生コンサルティング 販売管理システムを疑え! 卸売業でのお話。 とにかく販売取引の量が膨大になり、販売管理システムに日々の取引データがどんどんたまっていきます。 税理士事務所さんは、販売管理システムからアウトプットされた売上や仕入、在庫の集計情報を基本的に正しいものとして、試算表や決算書を作成します。
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年3月30日 f.manege 事業再生コンサルティング ところで、購買データ分析はしましたか? お店として長くお付き合いしていただきたいお客様はどの層なのか、分析データをながめながら、じっくり販促戦略を考えると良いアイデアがうかんでくるものです。 購買データがあるなら、やっぱり分析してみるべきですよね。 ある小売店で、年数回にわたって会員あてのキャンペーンDMを数万枚発送しています。
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月30日 f.manege 人材育成 DXの実態とは? 製造業のクライアントでのおはなし。 その会社では、見積もりから受発注、製造指示、請求に至るまでの業務フローをシステム化しようとしています。 具体的には、見積もり、もしくは受注時点で入力したデータを最後の請求プロセスまで使い、何度も同じ情報を入力するムダをなくそうという取り組みです。
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 f.manege 人材育成 時間管理術はあなたを強くする 「こんなにたくさんの案件を同時にやってるの?それにしても藤榮くんの仕事のやり方は綱渡りだもんな〜」と銀行時代の異動時に融資役席の仕事を引き継いだ相手から発せられた言葉です。 たしかにギリギリの日程で仕事の予定を組んでいたので、その人にはバッファがなく感じたようですが、
2021年3月25日 / 最終更新日時 : 2021年3月25日 f.manege 事業再生コンサルティング 組織は戦略に従うってなんだ? その3 経営者のビジョン実現のため環境変化に適合していくのが戦略だとすると、戦略遂行のために個人をとるか、組織をとるか、難しい判断を迫られる時がくるかもしれません。 そのときの参考になる事例をご紹介します。 影響力がある人が去ると、活かされる人材が出てくることを学びました。
2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 f.manege 事業再生コンサルティング コンサルタントのヒアリングのポイント その5 コンサルティングを開始する際に、経営者ヒアリングをしてから、複数の幹部社員のヒアリングをすることが多いのですが、一つの事象に対して、それぞれが違うことを言うときがあります。 一体どれが事実なんだ? わたしは、ヒアリングで聞いたことを事実としてそのまま鵜呑みにすることはしません。利害が対立する当事者同士から話を聞く場合などは、とくに注意が必要です。